40代・50代からの矯正治療

FOR AGE 40s / 50s

年齢を重ねた今だからこそ、歯並びと健康を見直すタイミング。
マウスピース矯正で 歯並び・咬み合わせ・顎関節 の悩みに向き合い、日本矯正歯科学会認定医によるオーダーメイドの矯正治療 をご提案します。

WORRIES

40代・50代の患者さまに
よくあるお悩み

CASE

40代・50代の症例紹介

実際に来院された40代・50代の患者さまの症例を、抜歯・非抜歯それぞれご紹介します。

CASE 01
マウスピース矯正 抜歯

虫歯で失った歯があってもガタガタは治療できた症例

治療期間 2年
50代女性の欠損歯・ガタガタの治療前の左側面口腔内写真
治療前
50代女性の欠損歯・ガタガタの治療後の左側面口腔内写真
治療後

この症例の詳しい経過と院長の解説を見る

主訴
虫歯で失った歯があるが矯正できるか。ガタガタを治したい
年齢・性別
50代 女性
診断
多数の補綴歯・欠損歯、保存が難しい歯を伴う叢生
使用装置
マウスピース型矯正装置(インビザライン)+顎間ゴム
治療期間
24ヶ月
治療費
基本料金 990,000円(税込)+別途処置料
治療内容
保存が難しい3本の抜歯スペースを利用してガタガタを整列。治療後は欠損部・補綴物のやり直しを予定
主なリスク
リスク・副作用: 歯の移動に伴う歯根吸収、歯の失活、歯肉退縮、ブラックトライアングル、顎関節症、歯の動揺、アタッチメント除去の際のエナメルクラック、清掃不良による虫歯 など(詳細は本ページ下部をご覧ください)
CASE 02
マウスピース矯正 非抜歯

抜歯が必要と言われたガタガタを非抜歯で改善した症例

治療期間 1年4ヶ月
50代女性のガタガタ・深い噛み合わせの治療前
治療前
50代女性のガタガタ・深い噛み合わせの治療後
治療後

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主訴
ガタガタを治したい。抜歯はできるだけ避けたい
年齢・性別
50代 女性
診断
下顎正中の右方偏位、過蓋咬合を伴う叢生
使用装置
マウスピース型矯正装置(インビザライン)+顎間ゴム
治療期間
16ヶ月
治療費
基本料金 990,000円(税込)+別途処置料
治療内容
親知らずの抜歯後、奥歯の遠心移動と側方拡大でスペースを確保し、IPRを最小限にして非抜歯でガタガタを改善
主なリスク
リスク・副作用: 歯の移動に伴う歯根吸収、歯の失活、歯肉退縮、ブラックトライアングル、顎関節症、歯の動揺、アタッチメント除去の際のエナメルクラック、清掃不良による虫歯 など(詳細は本ページ下部をご覧ください)
CASE 03
マウスピース矯正 非抜歯

前歯で噛めない出っ歯と開咬を非抜歯で改善した症例

治療期間 1年3ヶ月
50代女性の出っ歯・開咬の治療前の側面口腔内写真
治療前
50代女性の出っ歯・開咬の治療後の側面口腔内写真
治療後

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主訴
出っ歯が気になる。前歯で噛めない
年齢・性別
54歳・女性
診断
空隙歯列、開咬、上顎前突
使用装置
マウスピース型矯正装置(インビザライン)+顎間ゴム
治療期間
15ヶ月
治療費
基本料金 990,000円(税込)+別途処置料
治療内容
上顎の奥歯を後方へ移動してスペースを作り、前歯を後退させて非抜歯で改善。被せ物のある歯は大きく動かさないよう配慮
主なリスク
リスク・副作用: 歯の移動に伴う歯根吸収、歯の失活、歯肉退縮、ブラックトライアングル、アタッチメント除去の際のエナメルクラック、被せ物のやり直し、清掃不良による虫歯 など(詳細は本ページ下部をご覧ください)
CASE 04
マウスピース矯正 非抜歯

外科手術併用の可能性を指摘された開咬を、矯正治療のみで改善した症例

治療期間 3年
44歳女性の開咬の治療前の正面口腔内写真
治療前
44歳女性の開咬の治療後の正面口腔内写真
治療後

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主訴
前歯が空いていて噛めない
年齢・性別
44歳・女性
診断
下顎左側第一大臼歯の欠損と右側臼歯部の交叉咬合を伴う開咬
使用装置
マウスピース型矯正装置(インビザライン)+顎間ゴム
治療期間
動的治療期間 36ヶ月
治療費
基本料金 990,000円(税込)+別途処置料
治療内容
他院では外科手術を併用する矯正治療でなければ難しいかもしれないと言われた症例です。上顎左側の親知らずを抜歯したうえで、上顎の歯列を側方に広げ、下顎を舌側へ移動させて交叉咬合を改善。その後、奥歯を圧下し前歯を挺出させて開咬を改善しました。下顎左側第一大臼歯は保定期間中に補綴予定
主なリスク
リスク・副作用: 歯の移動に伴う歯根吸収、歯の失活、歯肉退縮、ブラックトライアングル、アタッチメント除去の際のエナメルクラック、被せ物のやり直し、清掃不良による虫歯、歯周病の悪化、歯の動揺 など(詳細は本ページ下部をご覧ください)
CASE 05
マウスピース矯正 非抜歯

顎の痛みを伴う重度の出っ歯を治療した症例

治療期間 2年2ヶ月
41歳男性の重度の出っ歯の治療前の右側面口腔内写真
治療前
41歳男性の重度の出っ歯の治療後の右側面口腔内写真
治療後

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主訴
出っ歯を治したい。
年齢・性別
41歳・男性
診断
左側臼歯部の鋏状咬合と顎関節症を伴う、著しい上顎前突
使用装置
スプリント(顎の状態確認)/マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン、完成物薬機法対象外)+顎間ゴム
治療期間
26ヶ月
治療費
基本料金 1,100,000円(税込)+別途処置料
治療内容
顎の位置が安定していなかったため、まずスプリントを使用して状態を確認した後、左側臼歯部の鋏状咬合を整えました。その後、顎間ゴムを併用しながら上顎歯列を遠心(後方)へ移動して前歯を後退させ、歯列を整えるための永久歯を抜かずに治療しました。
主なリスク
リスク・副作用: 歯の移動に伴う歯根吸収、歯の失活、歯肉退縮、ブラックトライアングル、顎関節症、歯の動揺、アタッチメント除去の際のエナメルクラック、清掃不良による虫歯 など(詳細は本ページ下部をご覧ください)

※治療結果・治療期間には個人差があります。掲載にあたり、患者さまの同意を得ています。

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よく噛める毎日をこれから。
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GUM & PERIODONTAL

歯茎・歯周組織の
トラブルにご注意を

01
歯茎や顎の骨が薄く、
歯茎が下がりやすい

年齢を重ねるごとに歯茎や顎の骨が薄くなり、歯茎が下がりやすくなります。その結果、歯が長くみえたり、歯と歯の間の隙間(ブラックトライアングル)が目立ちやすくなることがあります。

02
歯周病のリスクが
高まる年代

加齢とともに歯周病にかかりやすくなるといわれています。矯正装置の周りは汚れが溜まりやすいため、治療前に歯周状態を確認し、必要に応じて歯周治療を行ってから矯正を開始することもあります。

03
虫歯や歯周病で
残せない歯がある場合も

ガタガタや出っ歯など歯並びの状態によって治療の難易度は異なりますが、すでに歯が少なかったり残せない歯がある場合は、より丁寧な診断・治療計画が必要になります。

E-LINE

加齢とお口もとの変化
(Eライン)

鼻先とあご先を結ぶEラインの位置を示した横顔のイラスト

Eラインとは

鼻の先と顎先を結んだ線を「Eライン」と呼びます。口を閉じたときに、唇がこの線上か少し内側にあるのが、お口もとのバランスの目安とされています。

前歯の位置と口元の印象

加齢とともに、お肌のハリやお口もとの印象は少しずつ変化していきます。矯正治療で前歯の位置を動かすと口元の突出感にも影響するため、歯並びだけでなく横顔全体のバランスを考慮した治療計画が必要です。もともと出ている口元を下げすぎると、のっぺりした印象になることもあるため、ちょうど良いバランスを一緒に探っていきます。

ほうれい線について

口元の印象は、前歯の位置や移動量によって変化します。前歯をどの程度動かすかは、抜歯・非抜歯の方針だけでなく、もとの歯並びや骨格によっても異なります。また、口元の変化に伴い、ほうれい線の見え方が変わる可能性があります。気になる方には、治療前にセファロ分析(レントゲン分析)で骨格や前歯の位置を確認し、予測される横顔の変化についてご説明したうえで、治療計画をご相談いただけます。

EXTRACTION

抜歯・非抜歯の考え方

「できれば歯を抜きたくない」というご希望は多くいただきます。歯を並べるためのスペースを、抜歯以外の方法で作れるかどうかが分かれ道になります。スペースを作る方法には、主に次の3つがあります。

01
拡大
(側方・前方)
歯列を側方・前方へ拡大してスペースを作る方法のイラスト

顎を側方や前方に広げてスペースを作る方法です。骨の厚みに限界があり、無理に広げると歯茎が下がる可能性があるため、レントゲンで確認しながら計画します。

02
奥歯の遠心移動
奥歯を後方へ移動してスペースを作る方法のイラスト

奥歯を後ろに動かしてスペースを作る方法です。親知らずがある場合は抜歯が必要で、奥歯の後方に動かせるだけの骨があるかを確認します。

03
IPR
(歯を少し小さくする)
歯と歯の間をわずかに調整してスペースを作るIPRのイラスト

歯と歯の間をわずかに削ってスペースを作る方法です。削る量は一般的に安全とされる範囲にとどめ、最小限に抑えています。

歯自体が大きく、これらの方法でも並びきらない場合は、抜歯が必要になる可能性が高くなります。どの程度スペースを作れるかは検査をしないと正確には分からないため、詳しくは無料相談でご相談ください。

OUR APPROACH

当院の40代・50代の
矯正治療の特徴

01
マウスピース型矯正装置と
ワイヤー矯正の両方に対応
  • 歯並びと歯周組織の状態を確認して治療方法を検討
  • 装置の見た目や生活上のご希望も確認
  • 検査結果に基づいて選択肢と注意点をご説明
02
抜歯の可能性を含めた
診断と治療計画
  • 歯・顎の骨・お顔・顎関節を踏まえた総合的な治療計画
  • 顔貌のバランスと噛み合わせを考慮した治療設計
  • 抜歯の必要性を丁寧にご説明
  • 検査結果に基づいて抜歯・非抜歯の方針を検討
03
顎の症状にも配慮した
矯正治療の検討
  • 顎の痛み・開けにくさ・関節音を確認
  • 顎関節症は複数の要因を踏まえて検討
  • 症状に応じて適切な医療機関との連携も検討
MERIT

40代・50代で矯正を
始めるメリット

01見た目と健康、
両方を改善
02顎関節や
噛み合わせも確認
03将来的な
歯の喪失リスク軽減
04人生100年時代も
自分の歯で食事を
TREATMENT

治療法のご紹介

透明なマウスピース型矯正装置
マウスピース型矯正装置(インビザライン、エンジェルアライナー)
第一選択
  • 目立たない・取り外し可能・通院回数が少ない
  • 取り外せるので歯磨きしやすく、虫歯・歯周病の悪化リスクが少ない
  • 1回の歯を動かす量を調整できるため、ワイヤーに比べて痛みが少ない
  • 当院は抜歯が必要な複雑症例でも対応可能
ワイヤー矯正装置を装着した口元
ワイヤー矯正(必要な場合)
併用/選択
  • 歯を動かす距離が大きい場合に使用
  • ほとんどの場合はマウスピース矯正で対応可能
顎の症状がある場合の対応
状態確認
  • 顎の痛み・開けにくさ・関節音などの症状と経過を確認
  • 必要に応じて顎の症状への対応を優先し、適切な医療機関との連携も検討
FAQ

よくある質問

40代・50代でも矯正治療を検討できます。ただし、歯や歯茎、歯を支える骨の状態によっては、歯周治療などを優先する場合があります。まずはお口の状態を確認し、治療の可否や注意点をご説明します。
精密検査の結果に基づいて抜歯の必要性を検討し、治療計画とシミュレーションをご説明します。シミュレーションは予測であり、実際の治療結果とは異なる場合があります。抜歯が必要な場合は、連携する歯科医院での処置後に矯正治療を開始します。
顎の痛みや開口障害がある場合は、矯正開始前に症状と経過を確認します。状態によっては顎の症状への対応を優先したり、適切な医療機関と連携したりします。矯正と並行できるかは個別に判断し、矯正治療による症状の改善を保証するものではありません。
症状や装置によって異なりますが、動的治療期間はおおむね1年半〜3年程度が目安です。無料相談では一般的な期間と費用をご案内し、具体的な治療計画は精密検査・診断後にご説明します。
マウスピース型矯正装置は透明で、ワイヤー矯正と比べて目立ちにくい装置です。食事や歯みがきの際は取り外せますが、自己判断で外す時間を延ばさず、歯科医師から指示された装着時間を守る必要があります。
Instagram - 高浜はぴえる矯正歯科
RISK

リスク・副作用

薬機法未承認医療機器について

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン、エンジェルアライナー)は、海外で製作されるカスタムメイド矯正装置であり、完成物として日本の医薬品医療機器等法上の承認を受けた医療機器ではありません。

国内未承認であることについて

日本では完成物として医薬品医療機器等法上の医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しないため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

入手経路

インビザラインは米国のアライン・テクノロジー社の製品で、当院ではインビザライン・ジャパン合同会社を通じて入手しています。エンジェルアライナーはAngelalignグループが海外で製造する製品で、当院ではエンジェルアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社を通じて入手しています。

国内の承認医薬品等の有無

国内には、医薬品医療機器等法上の承認を受けたマウスピース型矯正装置を用いる治療方法もあります。なお、エンジェルアライナーで使用される歯科矯正用レジン材料「エンジェルアライナー デンタルフィルム」は、国内で医療機器認証を取得しています(認証番号:307ADBZI00001000)。これは完成物であるマウスピース型矯正装置そのものの承認とは異なります。

諸外国における安全性等について

インビザライン・システムは、米国FDAの医療機器として510(k)クリアランスを受けています。また、Angelalignグループのクリアアライナーは、米国FDAでClass II医療機器として510(k)クリアランス(K203688、K223517)を受けています。ただし、これらは日本国内での承認を意味するものではありません。治療には本ページ記載のリスク・副作用が伴います。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
  • ①矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間〜1、2週間で慣れてきます。
  • ②歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • ③矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ④治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜まりやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  • ⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  • ⑥ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ⑦ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ⑧矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • ⑨治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  • ⑩治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  • ⑪歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • ⑫矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  • ⑬矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ⑭動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  • ⑮動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  • ⑯あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  • ⑰治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  • ⑱矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
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