八重歯と真ん中のズレを整えた症例
- 主訴
- 八重歯、真ん中のズレ
- 年齢・性別
- 22歳・女性
- 診断
- 正中線の偏位を伴うAngleⅡ級2類の叢生症例
- 使用装置
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)+II級ゴム
- 治療期間
- 19ヶ月
- 治療費
- 基本料金 990,000円(税込)+別途処置料
- 治療内容
- 下顎左右側第三大臼歯を抜歯したのち、上顎左右側第一小臼歯・下顎左右側第二小臼歯を抜歯し、マウスピース型矯正装置とII級ゴムを併用して上下の叢生と正中線の偏位を改善しました。
- 主なリスク
- 歯の移動に伴う歯根吸収、歯の失活、歯肉退縮、ブラックトライアングル、顎関節症、歯の動揺、アタッチメント除去の際のエナメルクラック、清掃不良による虫歯 など
院長コメント:八重歯が抜歯か非抜歯になるかは、もともとスペース不足が大きいため、その分のスペースをどう確保するかが重要になります。側方に拡大できるのか、奥歯の遠心移動ができるのか、前歯を前に出してスペースを取っても、口元は崩れないかといったところがポイントになります。
今回の場合は、歯茎がやや薄めのため側方への拡大が十分にできないことから、抜歯を選択しました。
また、八重歯をマウスピース矯正で下ろしていく際、上にある歯を内側にきれいに並べてくるためには、矯正用のゴムを使用しながら並べることが多いです。