CASE / 症例

41歳男性|顎の痛みを伴う
重度の出っ歯を非抜歯で
治療した症例

マウスピース矯正 非抜歯
41歳男性・顎の痛みを伴う
重度の出っ歯の治療例
治療期間 2年2ヶ月

治療前後の右側面の歯並びと、口元・横顔の変化をご覧いただけます。ページ下部では5方向の口腔内写真をご覧いただけます。

41歳男性の重度の出っ歯の治療前の右側面口腔内写真
治療前
41歳男性の重度の出っ歯の治療後の右側面口腔内写真
治療後
41歳男性の重度の出っ歯症例の治療前の口元写真
口元(治療前)
41歳男性の重度の出っ歯症例の治療後の口元写真
口元(治療後)
41歳男性の重度の出っ歯症例の治療前の横顔写真
横顔(治療前)
41歳男性の重度の出っ歯症例の治療後の横顔写真
横顔(治療後)
主訴
出っ歯を治したい。
年齢・性別
41歳・男性
診断
左側臼歯部の鋏状咬合と顎関節症を伴う、著しい上顎前突
治療内容
顎の位置が安定していなかったため、まずスプリントを使用して状態を確認した後、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン、完成物薬機法対象外)で左側臼歯部の鋏状咬合を整えました。その後、顎間ゴムを併用しながら上顎歯列を遠心(後方)へ移動して前歯を後退させ、歯列を整えるための永久歯を抜かずに治療しました。
治療期間
26ヶ月
治療費
基本料金 1,100,000円(税込)+別途処置料
リスク・副作用
歯の移動に伴う歯根吸収、歯の失活、歯肉退縮、ブラックトライアングル、顎関節症、歯の動揺、アタッチメント除去の際のエナメルクラック、清掃不良による虫歯など

院長コメント:この方は出っ歯に加えて顎の痛みがあり、口腔外科で開口訓練を受けた既往がありました。診査の結果、左側臼歯部の鋏状咬合と顎関節症を伴う著しい上顎前突を認め、顎の位置も安定していませんでした。

そこで、まず顎の症状と顎の位置を確認するためのスプリントを使用し、経過を確認してから矯正治療へ移行しました。

矯正治療では、マウスピース型矯正装置で左側臼歯部の鋏状咬合を整えた後、顎間ゴムを併用しながら上顎歯列を後方へ移動し、前歯を後退させました。歯列を整えるための永久歯は抜かず、26ヶ月かけて歯並びと噛み合わせを整えました。

*顎関節症は原因がひとつではなく、噛み合わせだけで説明できるものではありません。この症例はあごの症状に対応したうえで矯正を行った一例で、矯正で顎関節症が治ることをお約束するものではありません。スプリントと歯を動かすマウスピースも、目的の違う装置です。抜かずに治せるかどうかは骨格や歯を支える骨、歯ぐき、口元の状態によって変わり、診断の結果、抜歯や外科手術を併用する矯正治療をお勧めすることもあります。

治療前後の口腔内写真

BEFORE治療前

41歳男性の重度の出っ歯の治療前の右側面口腔内写真
右側面
41歳男性の重度の出っ歯の治療前の正面口腔内写真
正面
41歳男性の重度の出っ歯の治療前の左側面口腔内写真
左側面
41歳男性の重度の出っ歯の治療前の上顎咬合面口腔内写真
上顎咬合面
41歳男性の重度の出っ歯の治療前の下顎咬合面口腔内写真
下顎咬合面

AFTER治療後

41歳男性の重度の出っ歯の治療後の右側面口腔内写真
右側面
41歳男性の重度の出っ歯の治療後の正面口腔内写真
正面
41歳男性の重度の出っ歯の治療後の左側面口腔内写真
左側面
41歳男性の重度の出っ歯の治療後の上顎咬合面口腔内写真
上顎咬合面
41歳男性の重度の出っ歯の治療後の下顎咬合面口腔内写真
下顎咬合面

同じ「出っ歯・口ゴボ」でも、原因によって治し方は変わります。出っ歯の原因別のアプローチや、抜歯・非抜歯の考え方は 出っ歯・口ゴボの矯正治療のページで解説しています。

顎関節症には複数の要因が関わり、噛み合わせだけを単一の原因とすることはできません。症状の見方や矯正治療との関係は顎関節症が気になる方へをご覧ください。

※治療結果・治療期間には個人差があります。掲載にあたり、患者さまの同意を得ています。矯正治療は自由診療(保険適用外)です。
※インビザラインは薬機法上の未承認医療機器です。詳細は料金ページの注意事項をご確認ください。

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