CASE / 症例
15歳|開咬と上顎前突を
抜歯・ワイヤー矯正で
治療した症例
15歳・開咬と上顎前突
抜歯の治療例
抜歯の治療例
治療期間 2年3ヶ月
治療前後の歯並びと、治療中の経過、口元・横顔の変化をご覧いただけます。
治療開始から約1年。上下ともガタガタが取れて並んできたところで、抜歯したスペースを利用して前歯を内側に下げていきます。
治療開始から約2年。奥の隙間が閉じてきて、前歯が噛めるようになってきました。残りの隙間を閉じつつ、噛み合わせを緊密にしていきます。
● 正面
BEFORE
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AFTER
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● 側面
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AFTER
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● 上顎咬合面
BEFORE
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● 下顎咬合面
BEFORE
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AFTER
AFTER
主訴
前歯が空いている、ガタガタ
年齢・性別
15歳・女性
治療内容
開咬と上顎前突に対してワイヤー矯正装置と上顎の口蓋に歯科矯正用アンカースクリューを併用し、上顎は左右第一小臼歯、下顎は左右第二小臼歯を抜歯して治療を行いました。
治療期間
動的治療期間 27ヶ月
治療費
基本料金 990,000円(税込)+別途処置料
リスク・副作用
歯の移動に伴う歯根吸収、歯の失活、歯肉退縮、ブラックトライアングル、ブラケット除去の際のエナメルクラック、清掃不良による虫歯、歯周病の悪化、歯の動揺など
治療前後の口腔内写真
BEFORE治療前
AFTER治療後
同じ「前歯が噛み合わない」でも、原因によって治し方は変わります。開咬の原因別のアプローチは 開咬の矯正治療のページで解説しています。
※治療結果・治療期間には個人差があります。掲載にあたり、患者さまの同意を得ています。矯正治療は自由診療(保険適用外)です。
院長コメント:この方が開咬になった背景には、上下の前歯の間に舌を押し出す癖があったことが挙げられます。舌に押されることで前歯がさらに前へ出て、いっそう噛み合わなくなるという悪循環になっていました。
治療は、抜歯でできたスペースを使って、前歯をできるだけ後ろへ下げる計画としました。前歯をしっかり下げるため、上あごの内側(口蓋)に歯科矯正用アンカースクリューを埋め込んで奥歯を固定し、そこを支えにして前歯を内側へ入れていきました。
治療後は前歯で噛めるようになり、前歯を大きく後退させたことで口元の突出も改善しました。
ただ、今回は歯を動かした量が大きく、また舌の癖によって前歯が再び開いてくる後戻りも起こりやすい状態です。治療後の保定装置の使用と、舌の癖の改善には十分に気をつけていただく必要があります。